2016/12/04 22:27
と言って以来、品薄になるほど日本でも売れたココナッツオイル。
オイルなのに食べても脂肪にならずにエネルギーになってくれるとか、オイルなのに肌に塗ったら日焼け止めになるとか、なかなか自然も大したことをやってくれると感心してます。
今更かもしれないけど、ココナッツオイルをコーヒーに入れたら、ほんとにトロピカル・コーヒーが出来上がるんですよね。
お風呂入って小説読む時は、最近はこのトロピカル・コーヒーを一番大きいマグカップに入れて持ち込んでます。
すると、やっぱり何か匂いも欲しくなるんで、友達のハワイ土産の花の香水をバスタブにがんがん入れる事になるんですが。
ああ。。何年旅行してないかな・・・?気持ちはこんなにトロピカルなのに。
まあそんなこんなで、風呂上りは冷蔵庫にある残り物で夕飯を作りました。
せっかくなんで、ココナッツオイルを使った料理を作ろうと思ったんですが、冷蔵庫にはキムチと玄米ご飯しかなくて。
これまでキムチチャーハンといえば、ごま油だろう?と決めていたんです。
「オリーブオイルで作ったら、なんか和洋折衷・・・じゃなくて韓洋折衷になっちゃうじゃないか?」
みたいに頑なに思ってました。
でも考えたら、「キムチチャーハンをごま油でって言うのも、韓中折衷だしな?」と気づいて。
ココナッツオイルの香りがするバージョンは、流石にキムチチャーハンとは厳しいかも?
いや、混ぜ混ぜ上級者の私なら、それもありなんですが。
”ラーメンにピーナッツバター” ”カレーにアップルジャム”くらいは普通にやってるし。
ともあれ、ココナッツフレーバー無しのココナッツオイルで作ってみました。
いや、普通に美味しい。
ていうか、炊いてから だいぶ経った玄米の硬さが和らいでるし。
これはおすすめです。
まだ試したことない方、トライしてみて。